揺すっても起きない彼を
起こすのに疲れてしまい隣で眠る
(加藤千恵/「たぶん絶対」より。)
この歌、わりとすきです。
そういえば昔、「短歌のページ」ってあったよね?
その頃からいずみと繋がってるひとは
今はどれくらいここを見てくれているんだろう。
今のいずみが今ひとつ
短歌も含めた創作活動に踏み切れないのは
才能なんてもともとないって
再認識するのが怖いから。
それでも文学部という中途半端な場所にいるのは
やっぱり言葉がすきで…
そこから伝わる気持ちを信じているからなんだよ。
言葉に関わる仕事をしたいなぁと思っていたから。
数年前まではね。
「気持ちを言葉にする能力に劣る」というのは…
だからはじめは、信じたくなかった。
もう大人なのでそろそろ夢とか、そういうのとお別れです。
新しい道を探していこうね?
誰に問いかけてるのかって、自分なんですが。(笑)
いろんな大変さも含めていずみだから
無理せず、できることからかなえていきたいです。
「できること」の拙さに、愕然とすることもあるけど。
苦しくても、笑顔で背筋を伸ばすことはできる…と、思うので。
そもそもへこんで励まされるのとか、似合わないんですよ。(笑)
「悩みなんてなさそうだね」って言われたいです!
今日はお昼から長風呂をして、
久しぶりにネイルを塗りました。
ベビーピンクと、いちごピンクを交互に。
かわいく仕上がって、ちょっと気分が上向きです。
いってきまーす。